山形が生んだ歌人斎藤茂吉は、小説家北杜夫の父という印象しかなかったし、短歌もそんなに接していなかったのですが、山形に住んでいるといろいろなところに斎藤茂吉が存在していることに気づきました。斎藤茂吉記念館前なんて駅もあります。そこで、少し研究してみることにしました。伝記と短歌集。とても面白い。その短歌が詠まれた時代背景とその時の茂吉の心境を想像すると重層的に面白くなります。茂吉が敬愛した正岡子規や柿本人麻呂も読もうと思いました。28年のNHKの朝ドラは茂吉の妻の輝子が主人公だそうですが、茂吉がどう描かれるかが今から心配です。
スタイリストはどういう基準で服を選んでいるのだろうか?宇都宮さんがSMAPのスタイリングをする場合、本人たちが着てくれないかも、とハイブランドが多かった。広告代理店の担当者からなんでこんなに高いかと言われたので、自分で調べてみることにした。2000年代はセレクトショップブーム。ラブレスやビアバスストップの服が多かった。特にラブレスで扱っていたルシアン・ペラフィネのドクロのカシミアセーターが多かった。高い服は買取でなく、レンタルなのだが、元の値段が高いので、その何%のレンタル費でも結構な値段になる。宇都宮さんに文句を言いつつも、ブランドの勉強ができた。自分のファッションには興味がないのだが、他のスタイリストと話をすると意外にブランドに詳しいので時々不思議がられることがある。この時の経験が生きている。でも、宇都宮さんは結局、自分が気に入った服を着せたかったのだと思う。