上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
私が入社した1987年の時点で、市川さんはすでにCMの巨匠だった。(カエルコールや禁煙パイポ、YouTubeで見れる。)当時の時代の空気感のようなものをうまくとらえていて、作品集はとても見応えがあった。映画を何本も監督していて、ヒットした作品がないのにもかかわらず、コンスタントに作品を作っていて、当時の映画関係者の間では、謎と聞いたことがある。気負ったもの(「龍馬の妻とその夫と愛人」)よりも、日常の揺らぎのようなものを描いた作品(「トニー滝谷」)が好きである。市川さんは、仕事が早く、優しく、現場でも怒らず、素直に笑う人だった。弟子筋も優秀な人が多い。映画監督の犬童一心、佐藤信介。犬童さんは、目黒シネマで市川準映画祭をやる時、各映画館からフィルムをかき集め、状態のいいところだけをつないで上映していると聞いた。まさに市川愛。私は「三井のリハウス」を3本(池脇千鶴のデビュー)をプロデューサーした。「別れの挨拶」篇は、3カメで、3テイクでOKという奇跡のような作品。(結構名作。YouTubeで見れます。)