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仕事のやり方②/プロデューサーの唯一無二の醍醐味

 いろいろなクリエイティブを組み合わせて、クオリティの高いものを作ることに尽きる。スタッフィング、キャスティングの力。相乗効果を最大限に上げること。

仕事のやり方①/早くやる

仕事は早いにこしたことはない。特に連絡は早い方がいい。 早くできるのにわざと遅らせる人がいる。 遅いと相手はそのことを意外に覚えているし、気にもする。 (自分はないがしろにされている?) 良いタイミングで必要な人に連絡すること。 コンサート制作会社オンザラインのプロデューサーの西さんとユナイテッドラウンジのクリエーターの鈴木さんは、 2 人とも会社の経営者でもあるが異次元の早さである。(今まで仕事をしてきた人たちが遅い?)優秀な人は連絡はもちろん、判断、行動が早い。早いと周りは早く準備ができる。 何でも早くやろうとするよりも、遅い方がいい場合もある。 拙速がどういうものか知らない人が多い。割り切るのも良くない。 自分のやりたいことをやる ために人が根負けするまで粘る人がいるが、自分のことしか考えていない、その後の作業のことを考えていない人がほとんどである。長い目で見ると上手くいかなくなる。   映像プロデューサーとして誰でもできる確実な方法は、スタッフリストとスケジュールと予算表をなるべく早く作り、 チェックリス トを作り、手順をルーティーン化してしまうことである。 しかし、遅い人ほど こういう面倒 なことをやりたがらない。