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山形日記/26.4.20 東京修行組

 私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。

仕事のやり方① /楽しい現場

 現場をやっていて、「楽しい」という話を聞く。また、スタッフが「楽しそうにやっている」という話も聞く。私に関しては、スタッフが楽しそうにしている現場は不安になる。往々にして、結果が伴わないからである。仕事に対して楽観的な見通しが立っていて、緊張感が足りなくなるからだと思う。中島哲也監督は、スタッフやキャストが楽しそうにしていると怒りを覚えるという。個人的には、最悪な現場になった時に、この状況を「楽しもう」という開き直りにも似た気持ちになることはある。 逆に、出演者が「楽しい」という現場は信頼できる。出演者は、ほとんどが自分の意志で作品を選んだり、脚本に文句を言えない。しかし、本当にいいと思える作品、脚本に出会った時の喜びは、制作者側からは想像できない。