私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
テレビは、他の映像制作の現場に比べて、現場が汚いところがある。環境整備の観点から言うと落第である。テレビ局と制作会社の格差はとても大きい。何年か前に、あるテレビ局のプロデューサーが、プロデューサーには生殺与奪の権利がある、と言っていたのを聞いてショックを受けたが、そういう考えでは長続きしないと思った。(実際そうなっている。)テレビに限ったことではないが、既得権の上で成り立っているものは、異常な世界を作る。そして崩壊する。(盛者必衰)でも、その原資は、私たちの消費活動から生み出されたものである。テレビは必要だが、限定的だと思う。