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運用7%への道/円安の不都合な真実

 円安になったのは、いくつか理由があるが、お札を刷りすぎが大きい。アベノミクスでお札の量がなんと5倍になっている。以前書いたが、運用当初、トルコの債券を買ったのだが、たちまちトルコリラ安になり通貨の価値が10分の1になった。日経新聞は、トルコ政府は、インフレを抑えるために金利を下げるという明らかに間違った政策を行ったからと説明するが、実は、同時進行で猛烈な勢いでお札を刷り続けていた。しかし、私は数少ない?日経新聞のトルコウオッチャーだが、お札の記事は見たことがない。アベノミクスでもお札を刷り続けたという話はほとんど出てこない。私の好きな西山孝四郎さんは、いつも刷り続けるお札について警告を発しているが、周囲にとってデフォルト(おじさんのたわごと)化して、全く効いていない。お札を刷り続ける限り、円安→インフレは続くと思う。インフレが続くと、消費は減り、企業の体力は落ち、最終的に国の力は衰えることになるだろう。

世の中/盛者必衰

 長年、映像の仕事をやっていると、この言葉を実感する時が何度も訪れる。永遠だと思った会社、人がどんどん衰え、潰れ、無くなっていく。長くやると決めて、あの手この手を考えながら、細く楽しみながらできるのではないだろうか?周りを見れば、それができる人は、自分固有の強みを持っている人である。圧倒的な強みを持っていても、周りがサポートしないと衰えるのも早い。多様性、柔軟性はもちろん必要だが、最終的には心構えの問題だと思う。