円安になったのは、いくつか理由があるが、お札を刷りすぎが大きい。アベノミクスでお札の量がなんと5倍になっている。以前書いたが、運用当初、トルコの債券を買ったのだが、たちまちトルコリラ安になり通貨の価値が10分の1になった。日経新聞は、トルコ政府は、インフレを抑えるために金利を下げるという明らかに間違った政策を行ったからと説明するが、実は、同時進行で猛烈な勢いでお札を刷り続けていた。しかし、私は数少ない?日経新聞のトルコウオッチャーだが、お札の記事は見たことがない。アベノミクスでもお札を刷り続けたという話はほとんど出てこない。私の好きな西山孝四郎さんは、いつも刷り続けるお札について警告を発しているが、周囲にとってデフォルト(おじさんのたわごと)化して、全く効いていない。お札を刷り続ける限り、円安→インフレは続くと思う。インフレが続くと、消費は減り、企業の体力は落ち、最終的に国の力は衰えることになるだろう。
実は、昔に比べると映画を見る本数が減っている。山形に移住して他に楽しみが増えたからでもある。私にとって見るだけでは物足りない。中学生の時、映画が好きになってからにすぐに自分で映画を作りたくなった。高校1年生の時に、8mmカメラを買ってもらった。大学でバイトを始めた時も、最初は車がほしかったのだが、すごく悩んで、当時高価だったビデオデッキ、ビデオカメラを買った。そして、会社に入って映画を作る(プロデュース)することができた。とてもシンプルなことなのだが、映像を見て自分で作りたくなる人が監督やプロデューサーになれると思う。