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山形日記/26.4.20 東京修行組

 私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。

運用・7%への道/ヘッジファンド

 「40兆円の男たち」という2000年代に活躍したヘッジファンドマネージャー9人に関する本。2015年に発売された少し古い本である。(当然、書かれてあることも少し古くなる。)面白いのは、それぞれやり方が全然違う。共通しているのは、市場やマーケットの隙を狙って、巨額の富を儲ける方法。頭が抜群によくて、情熱があり、運やまぐれと対極にある人たちである。しかし、最新の状況を調べてみると、ほとんどの人は大きな転落はしていないけれども、過去ほどの成績を上げることができていない。彼らのやり方が通用しなくなったということである。あまりにも高いリターンを達成すると、それを維持することはできなくなる。世の常である。数少ない成功し続けている人は、やり方を変えた人たちである。個人的には、それらは、よりインデックス+アルファ(長期分散)というやり方だと思っている。さらに面白いのは、本のあとがきをブラックショールズ方程式でノーベル賞を取った人が書いていることである。ブラックショールズは万能でないことが明らかにされている。過去の本を読む時は、最新の状況も調べる。歴史を知ることはとても重要だと知らされる絶好の「材料」である。