「映像プロデューサーへの道」というセミナーを開催します。映像だけでなくアート・演劇を プロデュースしたい人も参考になるセミナーです。 9月2日(水)プロデューサーの楽しさ 9月9日(水)すぐれた作品をつくる方法 9月16日(水)お金をもうける 9月23日(水)サイレントフィルム基金(制作助成金) 説明会場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 シアタースペース(2階) 無料 講師:谷口宏幸(サイレントフィルム) 各セミナーの翌日にダイジェスト動画をサイレントフィルムのHPで公開します セミナーの詳細
年末に二つ見ました。山形大学の学生の模擬裁判公演「避行少年〜ボクの居場所」と劇団山形の若き宮沢賢治を描いた「イーハトーボの劇列車」。前者は、事件が起こるまでと、裁判・判決・その後までを、丁寧に描くドキュメンタリータイプの演劇です。演じているのは人文社会学部の学生が中心で、演劇の面白さというよりも、啓蒙的要素が多く盛り込まれています。セリフはほとんどが棒読みでびっくりしたのですが、従来の演劇的手法とは違う方法で、裁判の過程が理解でき、興味深い内容でした。50年くらいの歴史があるそうですが、私の周りの人たちはその存在をほとんど知りませんでした。後者の「イーハトーボの劇列車」は私が学生の頃愛読した井上ひさし作ですが、全く内容が入ってきませんでした。しかし、役者の中で何人か面白い人がいました。改めて宮沢賢治の本を読んでみました。どちらの作品も、得るものは多かったと思います。