日経の私の履歴書で、保険会社の元経営者が海外企業の買収について言及していた。なぜ、日本企業は、ある時期になると海外企業の買収に血道を上げるのか。私が知る限り多くが失敗している。東芝、資生堂、電通など。ニデックのように時間をかけ用意周到に買収して成功しているように思えたが、最近はお荷物になっているようである。成功した企業にはたまたま感がある。買収で株価を上げている会社は要注意である。会社の自力成長に限界があることを露呈しているようなものである。
映像制作等で少し忙しいのが一段落したので、近くを旅行することにしました。しかし人気のある観光地は、冬がオンシーズンだとホテル・旅館は高いです。折角、東北に住んでいるのだから、あえて冬が厳しいところを選びました。つまりこの時期、人気がなくて、割安な場所。日本海側を走る羽越本線に乗って秋田に行くことにしました。しかし、よくよく調べてみると、羽越線は強風等でよく運休になります。また、酒田から乗るわけですが、自分が住んでいる山形から酒田までの電車が工事中で、一部代行バスに乗るのですが、接続がギリギリで、間に合うかどうか。何重にも落とし穴のあるコースになりました。そこで、悪天候でも確実に行けるコースをあと二つくらい考えました。なおかつ、毎日ネットを見て、天気と電車の運行状態の確認をするようにしました。そう、最初面倒だと思っていたことが、だんだん楽しくなってきました。自分の経験で言うと、このように徹底的に備えていると、一番やりたい方向になる場合が多いです。実際、当日は天気は安定していたのですが、雪が降り始めて、バスの運転手さんが目的地の前の停留所で降りて電車に乗るように言ってくれたので、無事、羽越線に乗って、日本海の景色を満喫することができました。