山形でも映画好きの知り合いが何人かできた。でも、周りで「ハムネット」を見ている人は1人もいなかった。私は珍しく2回映画館に行って、なおかつ原作も読んだ。(映画もいいのだが、原作はもっといい。でも欠点もある。)大人が見る映画が減っている中で見応えのある貴重な作品である。あと、なぜか東京の古い2人の知り合いが、山形に来たついでに挨拶に来た。(こういうことは時々ある。)そのうちの1人がドキュメンタリー映画の手伝いをしていると言う。「国宝」を見た?と聞いたら見てないと言う。映画やっているのなら、「国宝」位見た方がいいと言うと、昔、谷口さんからある映画を見てないと無茶苦茶怒られたと懐かしそうに言うわれた。みんな何を見ているのだろう?
BRTに乗りたくて、気仙沼旅行をしました。理由は、3年前にインドネシアのジャカルタに行った時、信じられないほどの渋滞の中、専用道路をスイスイ走るBRTに少し感動したからです。高齢化やコンパクトシティが注目される日本はどうか? 普通電車で大渡船線に乗って気仙沼まで。そして気仙沼から盛(さかり)まで BRTに乗りました。まず、大船渡線は山の中をぐにゃぐにゃなコースを走っています。ぐにゃぐにゃなのは政治家の思惑でこうなったそうです。山形県は直線コースが多く、景色は雄大なのですが飽きます。大船渡線はかなり乗りごたえ?があります。そして、BRTは鉄道の跡をバスが走ると思いきや、途中で高速や一般道を走ったりします。これなら状況に合わせてコースを柔軟に変更できると思いました。ジャカルタのBRTは渋滞解消でしたが、今回はBRTの別の強みが見えました。終点の盛駅には、ただでさえ派手でない大通りから少し外れたところにハンバーガーショップがあります。有名なお店みたいで、大勢のお客さんがいました。回らない回転寿司が繁盛するように、デフォルト(マック)を超える店はやり方次第では繁盛する可能性があるのではと思いました。