私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
古いものでも役に立つことはたくさんある。しかし、装いが古くてとっつきにくい場合があるので、それなりに予習して挑む必要がある。古い映画は驚くべき安い金額で見ることができる。宝の山だと思う。最新の映画でも必ず源流がある。昔の映画の方が大胆な場合もある。現在、活躍しているフィルムメーカーの多くは、過去の作品のリスペクトからスタートしている。タランティーノ、スピルバーグ然り。 映像好きと言っても、古い映像を見ていない人がたくさんいる。身の回りにある新しい映像を見るだけで精一杯だからだろう。チャンスだと思う。ブームに乗っただけのものは古くなるのも早い。