上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
「ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち」という本を読んだ。その前に「史上最大のボロ儲け」も読んだ。タイトルが大袈裟で、内容を要約した宣伝文句も正しくない。これらの本と、「マネーショート」で、リーマンショックの全貌がようやくわかった。どの本もとても面白いのだが、当事者よりなので、誰が儲けたかはわかるのだが、それでもどうやって儲けたのかはわかりにくい。反対に誰がどうやって損をしたのかはもっとよくわからなかった。「ザ・クオンツ」は敗者側の視点で書かれていた。それでも、まだ足りないと思った。敗者はもっといるはずである。 リーマンショックの時の状況は、現在のAIブームととてもよく似ている。リーマンショックは金儲けのために作り出されたサブプライムローンが崩壊したことが原因であるが、その仕組みを理解している人はほとんどいなかったと思う。(なんで崩壊したかも理解していないと思う。)AIに投資している人で、ほとんどが本来のAIの価値を理解していないと思う。投資家の無理解度においては、共通点が多いと思う。