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仕事のやり方②/プロデューサーの唯一無二の醍醐味

 いろいろなクリエイティブを組み合わせて、クオリティの高いものを作ることに尽きる。スタッフィング、キャスティングの力。相乗効果を最大限に上げること。

仕事のやり方①/考える

 新しいこと(ビジネス、技術)をやろうとすると、才能・タイミング・運などいろいろな要素が必要になってくる。確実なのは、今やっている仕事の技術がどう活かせるか考えることである。また、今やっている仕事においても、レベルを上げるためにどういうことができるか、絶えず考えることである。ゼロから考えるのは、空想に等しく、効率が悪い。 与えられた仕事の範囲の中でしか考えない人がほとんどである。しかし映像業界はどうなるかわからないところがある。映画やテレビのように、巨大になっても、いずれは衰退していく。(復活もする。)長い間、1つのことをやり続けることができるのは、才能や強運の持ち主ではなく、考えながら、自らの技術を世の中に合わせて、変化させることができる人だと思う。自分のやり方を変えずに、世の中の方を引っ張り込んでしまう人もいるが、実はそういう人たちも、絶えずマイナーチェンジを行っている。 映像プロデューサーは、考えて、行動する習慣をつける。時間をかければ、成功する場合が出てくる。そのサイクルを自分のものにする。何度も言うが楽しみながらやることである。