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山形日記/26.5.11 山形市の図書館

 よく行くのが山形県立図書館です。東京の虎ノ門に会社があった時は日比谷図書文化館によく行っていたのですが、蔵書量は山形の方が圧倒的に多いです。でも、建物の構造上、自分が読みたい本が見つかりにくいです。そして、これは個人的な好みの問題かもしれませんが読みたい本が少ないです。あっても閉架書庫にあって、取り出してもらうと古すぎて活字が小さく読むのを断念したものもあります。意外に新しいものも閉架書庫に入っています。しかし、開架棚には文学全集などがかなりのスペースを割いて鎮座しています。昔の全集は大体二段組、当然字が小さく読みにくいです。三段組と言うのもあって驚きました。誰が読むのか?老人の握力と筋肉では、寝転がって全集を読むのはほとんど無理。絶対的な名作の読みやすい最新版を開架棚に分かりやすく並べることから始めるのはどうでしょうか?

映画/ダメな有名作①「ティファニーで朝食を」

 原作はカポーティの有名な小説。主演のヘプバーン、主題歌「ムーンリバー」、ファッションは素晴らしい。最初のシーンは ニューヨークを描いた映画ではもっとも素晴らしいのでは?でもそれ以外はダメ。日本人が出てくるが最悪。監督のB・エドワーズはピンクパンサーで有名だが、元々テンポが悪い。見ていると苦痛になる映画である。ヘプバーンは「ローマの休日」(ワイラー)、「麗しのサブリナ」(ワイルダー)が素晴らしい。監督次第?