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山形日記/26.4.20 東京修行組

 私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。

映画/凄い映画②

 「アラビアのロレンス」(1962)は、アラブ好きの変わり者のイギリス人将校の砂漠での奮闘記。前半のハイライトであるアカバ攻撃の有名な移動撮影があるが、そのために街を作っている。他にも映画史上に残る名シーンが沢山ある。まさに映画の教科書。スピルバーグが新作を撮影する前に必ず見る映画である。私も何年かおきに見る。映画館でも再上映のたびに見ている。砂漠にロマンを感じる人もいるようだが、アカバ攻撃以降は、母国イギリスと自分が好きなアラブの間でもがき苦しむロレンスがメインで、決して明るいものではなくリアルな内容である。ラストシーンもほろ苦い。今の中東問題の原因にもなっている内容である。そして、この映画を紛争の当事者であるイギリスのデビッド・リーンが監督しているところが興味深い。