何度も同じ話ですみません。短期投資は三つのポイントがある。買う時、売る時、外国株の場合は為替。そのタイミングを狙っているプロの投資家に、一般(素人)の投資家はほとんど勝てないと思っている。プロの投資家も逆張りを好む日本勢と順張り傾向の外国勢がある。魑魅魍魎な世界である。たまたま勝っても、連戦連勝は難しい。長期投資で判断するのは最初の銘柄(ファンド)選びだけ。あとはひたすら積み立てるだけ。リターンがそこそこでも、時間と共に分母が大きくなるので、複利効果のパワーの恩恵が得られる。長年、投資についていろんな人と話をしているが、この話だけは繰り返し続けている。
今はインフレ(物価高)である。政治家は、目先の対策に終始している。NISAは素晴らしい制度だが、今のようにインフレ時の株高に投資をすれば、大きく調整する可能性があるので、リスクがある。そのためには分散積立が理想だが、それでも、調整後の復活には時間がかかる可能性がある。投資を始めるには難しい時期である。デフレ時期からインフレ対策として積立投資をしていた人が大きな果実を得ることができていると思う。