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山形日記/25.10.13 健康医療先進都市

 山形市には、多くの病院があります。東北で一番多いそうです。50歳を超えてから、いろいろな種類の病院に行くようになったので、そういった病院があるかどうか確認してから移住しました。確かに病院は多いです。専門クリニックから大病院まで。東京で受けられた治療とほぼ同じ治療を受けることができそうです。複数あれば、グーグルでコメントをチェックして、自分に合いそうな病院を選びます。調べてみて気付いたのは、大きな病院は大体評判が悪いです。しかし、コメントのほとんどは、スタッフの態度とかホスピリティに関するものが多いので、その病院が自分の病状にとって、本当に良いか悪いかは、グーグルのコメントでは絶対分からないと思いました。これは、東京の時からの経験ですが、クリニックでできないとわかった時に、クリニックの医師が指名する大病院の医師が一番信用できると思っています。

運用・7%への道/S&P500①

 S&P500とは、アメリカの代表的な500企業の株価をまとめて数字(指数)にしたもの。日本だと日経平均。(日本の代表的な企業225社が対象)アメリカを代表するということは、世界を代表する企業なので、そのパフォーマンスは、本当に凄い。指数に組み入れられている個々の企業を調べてみる。S&P500に入っているある会社と、日経平均に入っている同じ業態の会社の財務指標等(ROA、ROE、PBRなど)を比較すると一目瞭然である。どんなに元気だと言っても、新興国もまだまだ及ばない。かのバフェットでさえ、いつだか、S&P500の投信を積み立てるだけでも十分だと、と言っている。かつて驚異的なパフォーマンスで有名なマゼランファンドのピーター・リンチも、S&Pを超えるパフォーマンスを出し続けることの困難さを自著で語っている。