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仕事のやり方①/やりたいことをやる② 若き陶芸家

山形に移住してから自分で映像を作っている。理由は映像を作る感覚、技術を維持するためである。自分の気に入った山形の風景を撮影して、編集して、音楽をつけてホームページで公開している。それから、自分が入居しているシェアオフィスでアルバイトしている学生と話をして、彼らが学んでいることに興味を持ち、短いドキュメンタリーを作っている。ある学生は陶芸を勉強しているので、大石田町の釜があるところで撮影した。そこで色々な人と話をした。大石田の土に惚れて移住してきたフランス人、大きな風呂釜を陶器で作っている人など。とても面白い体験だったが、一番印象的だったのは、その学生が自分がやりたいことをやろうとしていることだった。陶芸で生活していくことは大変だと思うが、本人は目の前のことを目一杯楽しんでいる感じがした。こんな若者は久しぶりである。 

仕事のやり方①/やる気の持続

 あまりにも忙しいと当たり前だが休みたくなる。それでも長期的な目標がある人は、休むべきかやり続けるべきか判断をする。大体の人が目の前の目標(今やっている仕事)が終わると休みたくなる。どんなに忙しくても、自分の長期的な目標に叶う仕事があれば、絶対やりたくなる人だけが進化し続けることができる。忙しい人には2種類ある。楽しいから、お金儲けができるからやり続ける人。長期的な目標を達成するためにやり続ける人。持続できるのは後者である。