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仕事のやり方②/プロデューサーの唯一無二の醍醐味

 いろいろなクリエイティブを組み合わせて、クオリティの高いものを作ることに尽きる。スタッフィング、キャスティングの力。相乗効果を最大限に上げること。

仕事のやり方①/やりたいことをやる

やりたいことをやる。できることをやる。他とは違うことをやる。 時間をかけて、分散すれば、やりたいことが見つかる。経験を積めばだんだん分かってくる。 やりたいことを見つける努力をする。習慣の力を利用する。無理にやる必要はない。時には、やりたくなるのを待つ。時々、能力以上のことをやってみる。能力以下のことばかりやらない。いくら好きでも、みんながやっていることをやれば伸びない。最後に計画を立てることである。 映像制作は共同作業である。膨大なエネルギーが必要である。映像プロデューサーとして成功するには、自分のやりたいことをやることである。そうでないと持続できない。また、スタッフがやりたいことをやることである。自分のやりたいことをスタッフと共有することである。寝食を忘れ、熱中し、名作・傑作が生まれた現場に何度もいたことがある。一度でも経験するとわかるようになる。 私は受験勉強を勝ち抜いてきた人間ではない。途中で勉強することがアホらしくなったからである。受験勉強を勝ち抜いてきた人、東大を出た人が周りに結構いたのだが、話を聞くと、勉強ばかりしていた人がほとんどである。そして共通することは、頭の回転が早く、粘り強いことである。しかし、映像に関しては彼らと互角以上に戦える。なぜなら一番吸収できる時期にやりたいこと(映画を見る、作る)をやってきたからである。 最高に伸びるのは、人の嫌がる仕事に楽しみを見つけること。人からやれ!と言われたことがやりたかったことである場合である。(これは後で気付く場合がある。)