私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
「F1」という映画を見た。過去のレース映画の名作「グラン・プリ」と「栄光のル・マン」の影響が大きいと思った。プロデューサーのブラッカイマーも主演のブラピもおそらく若い頃から好きな映画だったと思う。「国宝」は溝口健二の戦前の名作「残菊物語」とカンヌでグランプリを取った「覇王別姫」の影響を受けている。原作者は「残菊物語」の影響を告白している。オリジナルがいいと、よい?映画になる可能性が大きいと思う。面白いのは、興味を持った人がオリジナルを見ると感動している人が多い。名作は不滅かもしれない。若い人にとって「F1」と「国宝」が名作になるのか?過去のオリジナルを見てほしい。