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山形日記/25.10.13 健康医療先進都市

 山形市には、多くの病院があります。東北で一番多いそうです。50歳を超えてから、いろいろな種類の病院に行くようになったので、そういった病院があるかどうか確認してから移住しました。確かに病院は多いです。専門クリニックから大病院まで。東京で受けられた治療とほぼ同じ治療を受けることができそうです。複数あれば、グーグルでコメントをチェックして、自分に合いそうな病院を選びます。調べてみて気付いたのは、大きな病院は大体評判が悪いです。しかし、コメントのほとんどは、スタッフの態度とかホスピリティに関するものが多いので、その病院が自分の病状にとって、本当に良いか悪いかは、グーグルのコメントでは絶対分からないと思いました。これは、東京の時からの経験ですが、クリニックでできないとわかった時に、クリニックの医師が指名する大病院の医師が一番信用できると思っています。

仕事のやり方①/自ら変える

 1987年に大手CM制作会社に新入社員で入社してから、映像業界は激変している様子を見てきた。バブル、大地震、リーマン、震災、コロナなどを経験してきた素直な感想として、変化は予期せぬ方向で起こる。世の中の変化に対して、業界、会社も変化しようとしているが、大きな会社程うまくいかない。そんな会社に自分の運命を委ねていいものだろうか? 私の場合は2012年に自分1人の会社を作った。映像が専門だが、今までの会社では受けることができないタイプの仕事でも十分利益を上げることができるようになったので、変わって正解だと思う。 映像プロデューサーは、自分の経験と知識を使って、今後の変化に対応するために働く場所を変えるのはとても有効なことである。会社を変える、違う業態の会社にうつる、自分で会社を作る、などいろいろな方法がある。リアル(世の中、自分の力)と未来が相乗効果を上げるように変えていくべきである。 変える部分と 変えない部分がある。 そのバランスは人それぞれである。未来を予想しながら変えていくことはある意味チャレンジだが、自分と世の中の勝負のようなものなので楽しい部分がある。もちろん予想通りに行かない場合もある。実際、私の場合も最初に考えていたタイプと違う仕事が来るようになった。でも変えようと行動したことが正解だったと思う。 変えるタイミングは重要である。早すぎず、遅すぎず、一番難しいかも。私の場合はギリギリ遅い位のタイミングが多い。それでも大体において間違っていなかった。これも人それぞれかもしれない。