上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
デヴィッド・O・セルズニック(1902〜1965)数々の作品を残しているが、「風と共に去りぬ」をプロデュースしたことが最大の功績。ブルーレイのコメンタリーやWikipediaには、スタッフが、疲労困憊しながら、この超大作を作ったたことが何度も出てくる。戦前の作品だが、今見ても完成度は髙くこのレベルでの再映画化は不可能だと思う。特に感心したのは、世界観の作り方で、合成が多く、絵画的表現のレベルが高い。監督のヴィクター・フレミングは、アカデミー監督賞を受賞時に、「自分でなくセルズニックがもらうべきだ」とスピーチしたことは有名。セルズニックは、この後「白昼の決闘」という物凄いスケールの西部劇を作っているが成功していないし、戦後は目立った仕事をしていない。それでも、「風と共に去りぬ」を全身全霊で作ったことは、セルズニックの存在を唯一無二のものにしている。奥さんは女優のジェニファー・ジョーンズ(「慕情」、「白昼の決闘」でも主演)を、夫である俳優のロバート・ウオーカー(「見知らぬ乗客」の犯人が有名、個人的には元祖ケヴィン・スペイシーな感じ))から略奪した話は有名。