上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
映像の場合、新しい技術は3Dのようにブームになって、あっという間になくなる場合がある。この繰り返しである。もちろんそういった試行錯誤を繰り返しながら、気がつけば世の中のスダンダードになっていった技術もある。 撮影に関してはフィルムからデジタルになってから、フィルム代、現像代等がなくなった代わりに、周辺機材などが増えてトータルでかかる金額はあまり変わっていない。むしろクレーンなど特機は高くなっている。しかしデジタルという進化をしているのなら、ある程度安くなっても不思議でないのにそうなっていない現場が存在する。技術スタッフは値段の高い最新なものが大好きな傾向にある。 安くてプロでも利用できるアマチュア用の新技術はいくらでもある。ためらわずに実験しながら使うべきだと思う。プロは普通の人が見てもわからないような部分にお金をかけすぎる傾向になる。ミスマッチが多いと産業自体が衰退するのではないかと思う。 反面あまりにも最新だと労力を惜しんで尻込みをするスタッフが多いのも事実である。数年前8KのVR映像を作ったことがあるが、驚くことに8Kを映すモニターがどこのポスプロにも存在していなかった。更にもっと前におそらく日本で最初のハイビジョンを使ったCMをプロデュースしたことがあるが、その時はまだマシで、ハイビジョンのモニターがある編集室は1箇所だけあった。技術は凄いのだがアウトプットできるものがないというのはザラである。発注する側にも問題がある。(8Kは大手通信会社。HDは大手エレクトロニクスメーカーがクライアントだった。) 最近の傾向としてARなどの新しい技術を、スマホ・アプリを使って、安くの世の中に出す例が増えている。しかしクオリティが低いとすぐに飽きられる。新しい技術で目の前の儲けしか考えていない人が多い。今までの技術と同様に儲けようとして、付加価値をつけようとしたり、極端に安くしたりする。そしてほとんどが負けている。新しいだけではダメだと思う。