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山形日記/26.6.1 毛虫

 上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。

映画/異端と正統

 溝口健二の映画は、正統派日本映画の名作のような印象があるが、実際、撮影でやっていることは普通でないことが多い。例えば、美術。溝口の作品は1カットが多いので、当時のカメラ、クレーンの動きに対応できるように、美術デザイナーの水谷浩は、巨大なセットを作っている。他にもいろいろはエピソードがある。黒澤明、小津安二郎、今村昌平も異端である。異端がその国を代表する名作を作っている。 テーマ自体が異端なのに、わかりやすく作っているのは、シュルレアリスムの巨匠のブニュエル。アングル、編集など、映画の作りはとてもオーソドックス。だから、異常さが際立つ。 いろいろな映画の作り方がある。