山形には観光用や地元用など、安くて素晴らしい温泉がたくさんあります。建物はレトロでなく普通の建物でも、名前がいけてなくても、個性的なお湯が多く、大満足です。自宅から自転車でいけるところがいくつかあります。山登りの帰りにもよく行きます。駅の中にも温泉があります。(高畠駅)東京の虎ノ門に会社があった時によく銀座にある二つの銭湯に行きました。どれもかなり熱くて我慢くらべでした。それに比べて、山形の温泉は、一つの温泉に熱め、ぬるめなどいくつかのタイプの風呂があるところが多いです。多くは隣接する売店で地元の野菜などが売っています。風呂上がりに田んぼの中を自転車で走っているととても気持ちがいいです。住んでいてこそ実感できる幸せです。
両方とも優れたビジネスモデルだが、生き残るのに、ライバルとのはげしい闘いがあった。(「NETFLIX コンテンツ帝国の野望」「なぜ、TikTokは世界一になれたのか?」)NETFLIXの本は、ほとんどがブロックバスターとの闘いにさかれている。同じことを考える人たちがいたということである。その闘いに勝ち抜くためによって、はじめて成功することができたと思う。対立(ライバル)のないビジネスは脆弱である。ニッチ戦略が長続きしない、大きくなれない理由でもある。