私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
はじめてテレビ番組をプロデュースした時に、音楽の使用に関して、出版会社と何度もやりとりをした。使用する音楽は、既存曲、新たに作る曲など、様々。そして、放送だけではなく、その後のDVD発売における権利処理も想定する必要があった。ある程度、勉強して交渉したのだが、さっぱり分からない。同じ曲が、番組とCMで使われていても、使用料は、天地ほどの開きがある。なんで、こんなに複雑なのか? 何回かやってみて、誰が儲かるか?ということを考えれば、わかるようになった。CMと映画では、ビジネス規模が違うので、ルールが異なる。映画は優遇されていると思ったが、そうでもしないと、産業として成り立たないのだろう。でも、そういった個別ルールが分からなくしているのも事実である。