上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
伝説の「マゼランファンド」(フィデリティ社)のファンドマネージャー ピーターリンチの「株で勝つ」(ミレニアム版)を読んだ。リンチが活躍した時代は80年代。この本のリンチよる序文は2000年に書かれているので、何世代も前の話であるが、彼の長期投資に対する考えは輝きを失っていない。現在、世の中に流れている様々な運用の法則はこの本が出所である。彼のやり方は、運用が好きな人にはたまらないだろうが、それなりに手間がかかるやり方である。個人では時間がないと難しい。また、証券会社でもこのやり方ができるのは限られた人間だけだと思う。運用の基本は半世紀たってもあまり変わっていないことがわかる。
ちなみに、私が初期に投資信託を買ったのは日本のフィデリティ投信。ラインナップが豊富で、ネット専用で販売手数料がゼロ、サイトも他の会社に比べて見やすかった。しかし、今年から投資信託の販売をやめてしまった。サービスを増やしているライバル(SBI、楽天)に勝てなくなったからだと思う。インデックスファンドの大手のバンガードも数年前に日本から撤退している。アメリカのフィデリティは、マゼラン以降、いくつかのファンドがあるが、インデックスに比べてそんなに優れていると思わない。運用の基本的な考えは変わらなくても、会社やファンドはどんどん変わる。