NHKのBSスペシャル。イケイケのショートドラマのディレクターが出てきて、クライアントの無茶な要求をこなしつつ生き延びているが、最後はAIにとどめを刺されるというどこかで見たような話。クライアントの声が出てくるところを見るとかなりフィクションっぽい。ショートドラマは人気はあるが悪者になっている。実際、どういうイノベーションが進んでいるのか冷徹な視線が必要である。
大きな会社だから安心できるかと言えば、そうでもない。会社の中には、できる人とできない人がいる。できる人は忙しいので、その下の人が担当になる場合がある。その人ができるかできないか。あのチームに頼めば、確実だというが永遠ではない。チームが成長すれば、分割する可能性がある。成長すれば、トップはだんだん現場に疎くなる。これは、全部、私が経験したことである。
これは会社の大小に関係ないのだが、できる人は忙しいので、全力でできる時間は限られている。特に時間がない場合、短時間でできる方法に頼るので、コストがかかる場合が多い。であれば、発展途上の人と時間をかけてやった方が、コストもかからないし、一緒にやった人も育つし、時間をかけた分、試行錯誤ができ、クオリティも上がる。しかし、なかなかそういったことをやろうとする人は少ない。