私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
失効した免許を取るために山形の合宿免許に行ったのがきっかけで、山形に移住したにもかかわらず、移住したら車なしで生活しようと思いました。それは絶対無理だという人がいますが、その人は車ありきで生活しているからです。そのために、雪の影響が少ない山形市の中心部に住もうと思いました。アパートを借りるときは、山形県の移住担当者に融雪道路の図面をもらって、その範囲で探しました。ですから、駅、アパート、シェアオフィスのある元小学校は、徒歩範囲です。それ以外の移動は、自転車と電車、バス。ちなみに東京でも自分の会社を作ってからは、通勤は自転車が中心でした。しかし、バス、電車は、大体1時間に1本のペース。なおかつお昼頃に2時間くらい、1本も走らない魔の時間帯があります。山登りに行って、無人で周囲に何もない駅で乗り過ごした時はさすがに途方にくれました。あと通学で電車を使う学生が多いので、朝と夕方のある時間帯も注意する必要があります。今ではスケジュールを厳格にして、もし乗り損なった場合の時間の潰し方も考えながら電車に乗るようにしています。結構、頭を使いますね。