持っていたセクター別ETFを売却したことを書いたが、売った分が証券会社のサイトの資産リストに出てこない。少し時間がたってから、出てくるのかと思って待っていたが一向に出てこない。SBI証券のロボットチャットは全く役に立たない。電話をする方法もあるのだが、自分の問題を説明するのも億劫(素人と思われたくない)。また、以前電話した時は、奇跡的に繋がった?オペレーターが不機嫌で、嫌な思いをしたので、Googleの生成AIジェミニに自分の窮状を説明したら、とても丁寧に解決策を教えてくれた。最初の解決策がうまくいかなくても、何度もあの手この手で問題を解決しようとしてくれる。最終的に売却したお金が保証金扱いになっていることがわかり、問題なく資産リストに計上することができた。ジェミニは、自分の専門の映像についての質問はトンチンカンな回答が多くてあまり使わないのだが、今までの経験では、運用においては強力なパートナーである。
トラブルがあっても、時間が解決する場合がある。特に人間関係はそうである。あわてて解決しようとせずに、時間をかけてゆっくり解決できる場合がある。逆もあって、こちらは忘れているのに相手はずっと覚えている場合もある。
時間で怖いのは、うまくいっている時は、周囲の変化の対応に遅れることである。うまくいっている人は、自分も周りも正しいと思っているので、よちよち歩きの新しい変化には消極的になる。しかし、気付けばいつの間にか大きな存在になっていたりする。イノベーションは、急に起こるものではない。必ず予兆がある。イノベーションも時間を武器にしている。
映像プロデューサーにとって、映像を取り巻く環境は、イノベーションによって常に変化し続けている。最新のものを何でも取り入れるのではなく、時には本当に必要かどうか、じっくり時間をかけて見るべきである。