スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

仕事のやり方②/やっぱり見ていない

 山形でも映画好きの知り合いが何人かできた。でも、周りで「ハムネット」を見ている人は1人もいなかった。私は珍しく2回映画館に行って、なおかつ原作も読んだ。(映画もいいのだが、原作はもっといい。でも欠点もある。)大人が見る映画が減っている中で見応えのある貴重な作品である。あと、なぜか東京の古い2人の知り合いが、山形に来たついでに挨拶に来た。(こういうことは時々ある。)そのうちの1人がドキュメンタリー映画の手伝いをしていると言う。「国宝」を見た?と聞いたら見てないと言う。映画やっているのなら、「国宝」位見た方がいいと言うと、昔、谷口さんからある映画を見てないと無茶苦茶怒られたと懐かしそうに言うわれた。みんな何を見ているのだろう?

仕事のやり方②/業界人の特徴

業界の人ほど映像のバリエーションを見ていない。公私共に忙しくなると顕著になる。イノベーションを阻害する隠れた要因である。自分がプロデュースしたドラマを見てもらうために2回DMを送った。それくらいしないと見てもらえない。SNSでの広がりは重要である。

儲ける/赤字仕事

仕事が赤字になりそうな時に、なんとか利益を上げようと、寸前まであがくプロデューサーを多く見てきたが、トータルで見ると、損をするケースがほとんどである。であれば、最初からこの位赤字と見込んで、腹を括り、なるべくスタッフに迷惑をかけず、クオリティを上げるべきである。 赤字仕事を受けないようにするにも、腹を括る必要がある。なぜなら、そのクライアントの仕事が一切なくなる可能性があるからである。しかし、そのクライアントと仕事を続けても、赤字を取り戻せる保証はどこにもない。むしろ、避けられることもある。 クオリティを上げたいために赤字でやってしまうと、クライアントは、こちらの考えなどお構いなしに、その金額でできると思い込む。そうなると次回の予算に影響する。つまり、自分の首を絞めることになる。 赤字になる前から戦略を立てる必要がある。

世の中/やめ時

 全ての人は歳をとる。限界がある。自分の力でのし上がってきた人も、どこかで緩む。それを自覚しないで続けると、周りに迷惑がかかる。やめ時は重要である。安室さんのように絶頂期に辞めるというのもありだと思う。(辞めるの合わせて絶頂期を作った。) 会社に所属していれば、定年が辞める時の可能性が高い。定年の問題点は、会社の成長とは別に、社員は定年に向けたスケジュールを考えなければならないことである。両者は一致しない。歴史の浅い業界は、定年に向けたスケジュールを考えていないことが多い。自分で考えるしか他に方法がない。早ければ早いほどいいと思う。

世の中/窮すれば通じる

今まで、究極的に困ったことが何回かある。自分の力ではどうすることもできない。しかし、万策が尽きた時にギリギリのところで神風が吹くものである。そういう経験を何回かしている。神様が見ているのだろうか?いつも、できり範囲でやれることはやること。誰かが見ている可能性がある。不作為によってもたらされた状況は、難しい可能性がある。

世の中/業界がダメだと

 業界がダメだと、人気がなくなり、優秀な人が減る。もちろん、クライアントも同様である。しかし、年寄りにはちょっぴりチャンスがある。そのためには、いろいろやって腕を磨くべきである。