私の周りに、山形出身で、東京で何年か修行して、山形に戻ってきて自分の店を開いた人が何人かいます。ヘアカットのCUTZの小松さん、メキシコ料理のタコス・イ・マルガリータの佐藤さん。話を聞くと、皆さん東京で何かを発見して山形に戻っています。例えば、佐藤さんは東京でメキシコ料理店で働き、タコス料理に可能性を感じたようです。①外で得られた知識をどう山形で生かすのか?他に、②山形→外、③山形→山形 ④外→外がありますが、大袈裟かもしれませんが、山形にとって①をどう生かすかが、運命の分かれ道だと思いました。
今年の5月に移住して3ヶ月が立ちます。山形の良さは、食べ物が安くておいしい。スーパーに行くと山形産の肉が多いです。金曜になると、会社のある建物の外で小さな朝市があり、少量の新鮮で珍しい野菜が手に入ります。おばちゃんたちと相談しながらどういう料理にすればいいか考えます。八百屋も近くにあり、地元の野菜が買えます。あまりお酒を飲まないのですが日本酒、ワインが充実しています。会社のある建物の中に食品の材料が売っているスーパーがあって、日本酒を量り売りしています。また、家の近くに角打ちができる酒屋があります。上山のワインは、個性があって個人的には楽しんでいます。 レストランも充実しています。家の近くの蕎麦屋は、早朝から蕎麦打ちの音が聞こえ、おいしいそばが食べれます。会社の近くにも、ラーメン、エスニック、ピザ、イタリアン、ハンバーガー、スイーツ、和菓子と、すでにお気に入りの店が何軒かあります。もちろん、これらの種類の店は、かつて私が働いていた東京の虎ノ門、新橋にもあるのですが、クオリティとコスパは全然違います。 夜は元々、外食をしないのですが、それでも教えてもらった焼き鳥は今まで食べた中で最高でした。山形はラーメンを推しているようですが、焼き鳥屋の数と質は半端ないです。 Googleで、範囲が広いと有名店がでてきますが、そこから最大限に拡大すると数多くの地元で評価の高いお店を見つけることができます。これは、2年前の世界一周で発見した手法です。 最後に山形と言えば、果物。会社はシェアオフィスなのですが、中にいる人たちからスイカやブドウなど分けてもらい満喫しました。 普段は、昼は弁当、夜も自炊なのです。それでも素材のバリエーションが増えました。たまに外で食べると涙が出るくらい美味しいものに遭遇します。山形に移住してよかったとしみじみ思っています。