NHKのBSスペシャル。イケイケのショートドラマのディレクターが出てきて、クライアントの無茶な要求をこなしつつ生き延びているが、最後はAIにとどめを刺されるというどこかで見たような話。クライアントの声が出てくるところを見るとかなりフィクションっぽい。ショートドラマは人気はあるが悪者になっている。実際、どういうイノベーションが進んでいるのか冷徹な視線が必要である。
クリエーターがやりたいことをやるために会社を作るのだが、事業計画のある会社は少ない。会社は利益を上げ、社員の生活を保障する場所である。利益を上げるためのクリエイティブである。このことがわかっていない人が沢山いる。
クリエーターにありがちなのは、いいものを作れば利益は自然と出てくる。そして、自分はそれができると錯覚することである。たまに恐ろしくできる人がいるが、クリエイティブと経営は相反する部分があるから、ずっとはできない。
何度も言うが、事業計画を立てることである。
自分で会社を作って良かったと思うのは、世の中のことがよく分かったことである。大きな会社にいると、保険、税金、年金のことはもちろん、ネット等の最新のテクノロジーがおまかせになる場合が多い。そして、一番大きいのは、嘘やごまかしがなくなった。ディズニーのボブ・アイガーは、小さくはじめない!と言っているが、自分のために、時間をかけて小さく始めるのも十分ありだと思う。