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映像プロデューサーセミナー 26年9月に開催

セミナー・基金/映像プロデューサーセミナー26年9月に開催

 「映像プロデューサーへの道」というセミナーを開催します。映像だけでなくアート・演劇を プロデュースしたい人も参考になるセミナーです。 9月2日(水)プロデューサーの楽しさ 9月9日(水)すぐれた作品をつくる方法 9月16日(水)お金をもうける  9月23日(水)サイレントフィルム基金(制作助成金) 説明会場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 シアタースペース(2階) 無料 講師:谷口宏幸(サイレントフィルム) 各セミナーの翌日にダイジェスト動画をサイレントフィルムのHPで公開します セミナーの詳細

映画/「SURVIVE STYLE 5 + 」 9月に新文芸で上映

 はじめてプロデュースした映画「SURVIVE STYLE5+」(2004)が池袋の新文芸坐で公開されます。平成映画を回顧するシリーズの第6弾です。9月5日(土)19時25分、7日(月)17時10分、9日(水)16時55分の3回です。前回はなぜか急にやりたくなって自分で劇場を探して、初公開から11年ぶりの2015年にユーロスペースで2回上映しました。そして、再び11年後、新文芸坐の若いスタッフが選定しました。海外では、4Kレストア版が発売予定で、イギリスの映画館でも上映されます。不朽の名作とは言えませんが、再現不能な異色作として、新たなファンを掴みつつ、後世に残る映画になってほしいと思います。数え切れないくらいの苦労があったのですが、サイレントフィルムのHPにいくつかのエピソードを紹介しました。興味のある方はご覧ください。 メイキングオブサバイブ

山形日記/26.8.17 割れ残りの恐怖

 熊本県で地震がありました。10年前の地震の割れ残りという説があります。地震があって時間をかけても復興しても、割れ残りの可能性があるのなら、また地震がおこる可能性があります。国は事実を可能性も含めて、きちんと公表するべきだと思いました。起こってからでは遅い。最終的に判断するのは個々の住民だと思いました。

運用・7%への道/コア・サテライト戦略

 積立を始めた頃は、セゾングローバルバランスファンドやオルカンなど、大きな資産を保有するインデックスに近いファンドを選んだ。(コアの部分)それだけでは、インデックス通りのリターンしか上げることはできない。それでは次はどうするか?少し個性的なファンドをサテライトとして積立てる。インド、アジア、金、日本、仮想通貨など。ただ、分散するのではなく、ボラティリティは大きいが、将来的に伸びそうなファンドを厳選する。サテライトをやって感じたのは、ボラティリティが大きいので、好調の時はインデックスよりもリターンがいい。大きく下がる可能性があるが、複数のファンドを運用していると、トータルで言うと、インデックスを上回る場合がある。また、自分の見立てを検証できるので運用の楽しさを実感できる。資産の一部をサテライトに当てるのは、大いにあり得る戦略である。

セミナー・基金/①映像プロデューサーの楽しさ(9月2日)

 セミナーの第一回目は、映像プロデューサーの楽しさ。映像業界にいる人に、この業界のよさは?と聞くと、大抵の人が華やかだからと答える。一見華やかだが、反面、地味できつい部分もある。ギャップがあるから、華やかな部分が強調される、幻惑されるという考えもある。安室さんなどのライブを手伝っていて思ったのは、さながら女王蜂の下に数多くの働きバチが働いているというイメージ。そして、本番の華やかさに幻惑されている。しかし、プロデューサーにとって、そんな華やかな部分は楽しさのほんの一部にすぎない。自分がやりたいことがプロデュースできているかどうかが一番重要である。最初はそれがわからない。わかるかどうかが運命の分かれ目。

山形日記/26.8.10 馬見ヶ崎川

山形市は盆地なので夏は日中は暑いです。去年も山に登ろうとしたら暑くて、止められたことがありました。そこで早朝に登ることにしました。千歳山、富神山は、登山口まで自転車で行って、朝の比較的涼しい時間に登れます。しかし、それより遠くになると、電車に乗ったりすると、登山口に着く頃には日が昇ってしまいます。(前日に宿泊して登山するほどの根性も技術もありません。)そこで川沿いを歩くことを思いつきました。最初にトライしたのは、須川。始発の電車に乗って、斎藤茂吉記念館まで行き、そこから家まで歩いてほぼ2時間の道程。しかし、川沿いの道がそんなに多くなく不完全燃焼。次にトライしたのは、馬見ヶ崎川。始発で南出羽まで乗り、そこから歩いて、会社のあるQ1までほぼ2時間半。これは快適で、景色の素晴らしいウオーキングでした。馬見ヶ崎は広大な河川敷があるのに、芋煮会がある時以外は、人がほとんどいない川です。広大の景色を独り占めです。

運用・7%への道/半導体が下がっても

 半導体関連株が下がったら日経平均は下がるが、TOPIXはあまり動かない。理由は、日経平均は構成上、一部の時価総額の大きい銘柄の動きに連動するからである。TOPIXは、全ての銘柄を網羅しているので、一部の銘柄が下がっても、全体の一部なので大きく下がらない。逆に、日経もTOPIXも両方下がると、全体が下がることになるのでパニックになる可能性がある。今はその状況ではない。金余りなので、半導体が下がっても、投資家は新たな材料を探し続けている。なので、インデックスを淡々積み立てるべきである。

運用・7%への道/ためにならない運用会社の動画

 セゾン投信は毎月、運用報告を動画配信しているのだが、最近、ファンドごとに切り分けて配信するようになった。短くて見やすいかもしれないが、ファンドマネージャーが用意されたシナリオを読んでいるような感じで、全く面白みにかける。明らかに改悪である。逆に、ひふみ投信の動画は、社長が変わってから少し変化が見られる。この動画は1時間位あるのだが、質問コーナーの質問の選び方が少し面白い。しかし、これ以外に運用会社が発信している動画を一通り見たがほとんどためにならない。一番酷いのは、さわかみ投信。ドヤ顔の二代目が出てくる。これは一見の価値がある酷さ。うーん、業界的にはまだまだだと思って、少し落ち込む。

山形日記/26. 8.3 登山靴考

 足が小さいので、登山靴はいつも悩みの種です。去年モンベルで買った靴は、店員の話を聞きながら納得して買ったのですが、遊びの部分が少なく小指が痛くなりました。モンベルは日本人に合った商品を提供していて、値段も手頃で一強状態だと思っていたのですが、最近、山を登っている人から、高いという声もよく聞きます。そう、昔に比べたら高くなっています。モンベルよりも安くて履きやすい靴はないかとAmazonで探してみたら、4000円以下の高評価の靴を見つけました。防水機能なし。しかし、履き心地はすこぶるいいです。近所の千歳山、富神山はこれで十分です。耐久性に疑問がありますが、それでもモンベルの何分の1の値段です。例えばサイズが合わなくても、買い直せる余裕があります。サイズをいくつか買い揃えて、知り合いが山形に来た時に、その人に合った靴を履いてもらって一緒に山を登れればと密かに思っています。(多分やらないと思います。)

会社/東北新社の凄さ

 時々、スポンサーと映像制作会社をつなぐエージェントのような会社から電話がある。その担当者がどこまで、スポンサーのことと、映像制作会社のことを理解しているか甚だ疑問があるのでお断りしているのだが、先日、同じような会社の人と話していると、映像制作会社に発注すると高いので、個人で映像を作っているクリエーターたちを仲介する会社に依頼するのだが、紹介されたクリエーターが納期を守らなかったり、依頼した通りのものができなかったりとトラブルが多いという話を聞いた。この話を聞いて思い出すのは、私の古巣の東北新社。大先輩のディレクターの中島信也さんは、安易に作ることを「納品主義」と批判していたが、実は、普通に企画通りに作って、納品するということが結構大変なことだということが今更ながらわかった。確かに自分の会社を作ってから、全部、1人で作る場合があるのだが、納品に対する緊張感は変わらない。これは、長くそういう会社にいた賜物だと思う。

山形日記/26.7.27 夏の蔵王温泉

 山形市の夏は日中が暑いので、夏の期間だけの避暑地を探そうと思いつきました。まず、蔵王温泉。バスで1時間。山形市内よりも5度低いそうです。短期滞在できるホテル、貸別荘、はたまたキャンピングカー、トレーラーハウスなど想像を逞しくしています。調査のため、ある温泉旅館に一泊しました。あいにくの雨でしたが、確かに涼しい。近くのジンギスカン料理のお店の人は、去年は10日間だけ冷房の必要な日があったといいます。温泉旅館の人は、部屋にはエアコンがなくて扇風機しかないが、今年はどうなるか?もしかしたら、エアコンの必要性が高まるのではという話でした。ぎりぎりな感じですね。5年〜10年先の気候変動も頭に入れる必要があると思いました。

運用・7%への道/長期分散積立投資が人気のない理由

 長期分散投資(特にインデックス投信)は、確実に利益を出すことができる可能性の高い運用方法であることは何度も言ってきた。しかし、推奨するマスコミの記事は依然少ない。逆に生成AIに聞くと、ほぼ一択で長期分散積立を推してくる。理由は、証券会社の儲けが少ないからである。メディアに出てくる広告は証券会社、運用関係の会社のものが多い。日経新聞でさえ。インデックス投信で毎月積立をする手数料はどんどん安くなっている。証券会社の営業マン経由だと3.3%なのが、ほぼゼロに近い。逆にこんなんでよくやっているなあと感心する。むしろ、もう少し手数料とってもいいからサイト等の利便性を上げてほしい。前にも言ったがSBI証券は最悪である。そして、ETFの手数料は、投資信託よりももっと安い。ETFが投資信託よりも売買が面倒なのは、みんなこれに集中したらとんでもないことになるからだと思う。しかし、これは伝統的な日本あるあるで、イノベーションの力でもっと利便性をよくしないと、世界から取り残される可能性がある。(もう取り残されている?)

人間/スタイリスト宇都宮さん④

 あるアートディレクターから、自分の基準では宇都宮さんはスタイリストではないと言われた。彼の基準では、衣装を作る人はスタイリストではないようである。よく考えれば当たっている。映画では衣装である。宇都宮さんはクリエーターのリクエストに応じて、既成の衣装を使ったり、新たに作ったりするなど柔軟に対応する。宇都宮さん以外にも前田みのるさんとかそういう人とばかり仕事をしてきたので、先ほどの発言は意外だった。衣装を作るといっても、パターンナーとかお針子さんとか連携するスタッフがいるかどうか。そういった目に見えないスタッフがいるかどうか、いなくてやっかいなことになった時がいくつかあった。そういう意味で宇都宮さんの存在は私にとって唯一無二の存在であり続ける。

山形日記/26.7.20 入れない飲食店

 人から聞いて新しいお店を開拓していますが、なかなか入ることができません。理由は、臨時休業が多いからです。お店の人と話をしたいので、行くのは大体開店直後。自分だけの会社なので終業時間は自由なのですが、日によって仕事の量が変わるので基本的に予約はしません。なので、行ってみないとやっているかどうかわかりません。大体、臨時休業だと電話しても誰も出ません。そこで、何軒かストックを持っていて、ここが休みだったら、そこという風に。あと、常連さんを大事にするお店も多く、席が空いていても平気で断るお店もあります。そういう店はグーグルで叩かれますね。でも、それはお店の評価とは違います。お店が用意できる食材は限られているので、人気のあるものはすぐに売り切れます。今日はやっていないというメニューも多くあります。物流の発達した東京の居酒屋から考えるとあり得ないことばかりですが、よくよく考えれば、ある意味普通のことではないかと思っています。

運用・7%への道/勝てないひふみとリンチ

 今の日本株(世界も)の動きは異常である。それなりの理由もあると思う。しかし、今まで信じて運用してきたファンドのセオリーがことごとく効かなくなっている。ひふみを運用しているレオスキャピタルワークスも掘り出し物を見つけようと躍起になっているが、結果を出せていない。以前、ここで取り上げた伝説のファンドマネージャーのマゼランファンドのピーター・リンチは今の状況を見てどう思うだろうか?彼の理論とは全く乖離している。それでも個人的には、歴史は韻を踏むというか長い目で見れば大きな流れは変わらない。ただ、自分がどの場所にいるかが知りたい。

技術/映像系アプリ、日米の差

 9月に映像プロデューサーのセミナーをやるので、いろいろ準備をしている。セミナーのダイジェスト映像を作る時に、スマホで見る人がいるのなら字幕を入れようと思った。いくつかのアプリの無料版を使ってみたが、無茶苦茶使いずらい。まるで罰ゲームである。なぜ使いずらいか、有料版であれば解決できるなどと親切な説明が一切ない。ジェミニに聞くしかない。結、期間限定で有料版を使うことにした。しかし、日本勢がそんなせこい事をしている反面、ダヴィンチリゾルブの無料版は凄い。全くストレスがない。超高クオリティの映像を作りたい時だけ制限がかかるが、普通に使っていて問題が全くない。日本は普通に使おうとしたらすぐに壁にぶち当たる。無料版はどう使えばいいのか逆に悩んでしまう。日米の差の現実だと思う。

山形日記/26.7.13 学生のバイト先

 親しくしている学生から、山形の学生のバイト先は、「コンビニか居酒屋が多い」と言われました。私は、大学は文学部でしたが、授業では将来的に何の役にも立ちそうになかったので、最初の2年は塾の講師のバイトで荒稼ぎして、当時高価だったビデオデッキ、ビデオカメラを買いました。(車を買うか相当悩みましたが将来に投資しました。)そして、残り2年は大阪のテレビ局でカメラアシスタントをしました。大学の授業が役に立つかどうかを差し引いても、バイトの時間は大事だと思います。できれば将来に役立ちそうなことをやるべきだと思います。大阪のテレビ局でバイトした時、大阪芸大の学生が多かったのが印象的でした。失礼な話ですが、偏差値がそんなに高くない大阪芸大や日大芸術学部の卒業生に業界人が多いのもそういうことではないかと思いました。よいバイト先がない。それなら授業をもっと厳しくする、実践的にするという手もあるのではないかと思いました。

運用・7%への道/海外の投資家目線

 今の日本株の急上昇を動かしているのは海外の投資家である。投資家と言ってもいくつか分類できるようで、その中の短期的な売買をしているグループである。上がるとなると猛烈な勢いで買い、下がるとなると同じように売る。海外の投資家は基本的には順張りである。そして、日本人は逆張り大好き。まるで太平洋戦争。(言い過ぎ)日本の個人投資家が勝てる余地はあまり残されていないと思っている。いろいろな意味で、海外の投資家にとって日本は絶好の買い場だと思っている。私もそう思っている。つまり、海外の投資家の目線で考えるのがいいかも。

人間/スタイリスト宇都宮さん③

 個人的な宇都宮さんのベストワーク。SMAPのライブ。宇都宮さんのパワー全開。信じれないようなデザイン。とにかく凄い。ある意味狂っている。その時、私はライブの映像も作っていたので、宇都宮さんが一生懸命メンバーと衣装の話をしているのを見ていたのだが、メンバーにお伺いを立てるというより、メンバーの考えを宇都宮さんが解釈して、デザインし、それを伝えるのに必死だったような印象がある。デザインだけでは理解できなくて、着てみないとわからないようなものも沢山あった。もう一つ、自分がプロデュースした映画「SURVIVE STYLE5+」。この映画の衣装も狂っている。特に浅野忠信さんの衣装は凝りに凝っている。見えないところまで作り込まれている。黒澤明並である。後で、宇都宮さんから、何でこんなに凝ったのかしら?と言われた。(もちろんあなたのこだわりです。)衣装と美術が映画のバランスを壊してしまっている。でも、そういうことがこの映画を唯一無二にしているのも事実である。

セミナー・基金/映像プロデューサーセミナー26年9月に開催

 「映像プロデューサーへの道」というセミナーを開催します。映像だけでなくアート・演劇を プロデュースしたい人も参考になるセミナーです。 9月2日(水)プロデューサーの楽しさ 9月9日(水)すぐれた作品をつくる方法 9月16日(水)お金をもうける  9月23日(水)サイレントフィルム基金(制作助成金) 説明会場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 シアタースペース(2階) 無料 講師:谷口宏幸(サイレントフィルム) 各セミナーの翌日にダイジェスト動画をサイレントフィルムのHPで公開します セミナーの詳細

山形日記/26.6.29/斉藤茂吉①

 山形が生んだ歌人斎藤茂吉は、小説家北杜夫の父という印象しかなかったし、短歌もそんなに接していなかったのですが、山形に住んでいるといろいろなところに斎藤茂吉が存在していることに気づきました。斎藤茂吉記念館前なんて駅もあります。そこで、少し研究してみることにしました。伝記と短歌集。とても面白い。その短歌が詠まれた時代背景とその時の茂吉の心境を想像すると重層的に面白くなります。茂吉が敬愛した正岡子規や柿本人麻呂も読もうと思いました。28年のNHKの朝ドラは茂吉の妻の輝子が主人公だそうですが、茂吉がどう描かれるかが今から心配です。