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11月, 2025の投稿を表示しています

運用・7%への道/買収ブーム

 日経の私の履歴書で、保険会社の元経営者が海外企業の買収について言及していた。なぜ、日本企業は、ある時期になると海外企業の買収に血道を上げるのか。私が知る限り多くが失敗している。東芝、資生堂、電通など。ニデックのように時間をかけ用意周到に買収して成功しているように思えたが、最近はお荷物になっているようである。成功した企業にはたまたま感がある。買収で株価を上げている会社は要注意である。会社の自力成長に限界があることを露呈しているようなものである。

仕事のやり方①/やりたいことをやる② 若き陶芸家

山形に移住してから自分で映像を作っている。理由は映像を作る感覚、技術を維持するためである。自分の気に入った山形の風景を撮影して、編集して、音楽をつけてホームページで公開している。それから、自分が入居しているシェアオフィスでアルバイトしている学生と話をして、彼らが学んでいることに興味を持ち、短いドキュメンタリーを作っている。ある学生は陶芸を勉強しているので、大石田町の釜があるところで撮影した。そこで色々な人と話をした。大石田の土に惚れて移住してきたフランス人、大きな風呂釜を陶器で作っている人など。とても面白い体験だったが、一番印象的だったのは、その学生が自分がやりたいことをやろうとしていることだった。陶芸で生活していくことは大変だと思うが、本人は目の前のことを目一杯楽しんでいる感じがした。こんな若者は久しぶりである。 

運用・7%への道/専門家の意見

 高橋洋一の「60歳からの知っておくべき経済学」という本を読んでいる。とても面白い部分はあるのだが、財務省への攻撃は鋭く、それ以外の部分は流していたり、バランスに欠ける本である。「60歳からのシリーズ」は他にもいろいろあるが、著者にとって得意不得意の部分があるので当然である。タイトルに問題がある。海外の本でも原題と全く違う日本語タイトルの本がある。個人的には、ほとんどの本がそういった問題を抱えていると思う。そういった中から、必要なものを抽出して、自分の考えをまとめる技術が必要である。読書の辛い部分である。

山形日記/25.11.24 山形ワインの楽しみ

 特にワイン好きでないのですが、Q1(シェアオフィスのある元小学校)のワインのイベントで飲んだワインが面白かったので、少し深掘りすることにしました。代表的なワインをいくつか飲んで、あまりピンとこなかったのですが、山形新聞にのっていた賞を取ったワインを飲んで少しびっくりしました。安くて美味しい!それからわかりやすく賞を取ったワインを中心に飲むようになりました。日経新聞に、フランスのワインが気候変動で苦戦している記事が載っていました。厳しい伝統的な決まりが足枷になっているようです。気温が高い台湾やインドで優れたウイスキーができているという話を思い出しました。山形のワインは歴史が比較的浅いので様々なチャレンジが可能です。作り手も増えているようです。楽しみです。

山形日記/25.11.17 駐車場不足

 山形の人と話して、よく話題になるのは駐車場不足です。東京に比べて駐車場の数が多いのにも関わらず、不足しています。理由はほとんどの人が車で移動するからです。昔に比べて、世帯あたりの車の数が増えています。多くの高齢者が車で移動しています。また、家族の同居も減っているので、家が増え、倍々で車の数が増えています。逆に公共の交通機関(バス、電車)は人手不足などでどんどん減っています。車でしか行けないお店が郊外にどんどん増えています。自転車に乗っているのは、ほとんどが通学する学生です。スマホを見るために道路沿いに自転車を停めると、すぐに道路沿いにある家の車が入ったり出たりして、移動しなければならなくなります。大袈裟かもしれませんが本当です。山形でウーバーを見たことがありません。みなさん自分の車で買いに行くそうです。

仕事のやり方①/やる気の持続

 あまりにも忙しいと当たり前だが休みたくなる。それでも長期的な目標がある人は、休むべきかやり続けるべきか判断をする。大体の人が目の前の目標(今やっている仕事)が終わると休みたくなる。どんなに忙しくても、自分の長期的な目標に叶う仕事があれば、絶対やりたくなる人だけが進化し続けることができる。忙しい人には2種類ある。楽しいから、お金儲けができるからやり続ける人。長期的な目標を達成するためにやり続ける人。持続できるのは後者である。

運用・7%への道/アフリカの可能性

 アフリカに投資したいと思っている。ずっと調べているのだが、買いたい投信は今のところない。アフリカで実績を上げている日本企業もあるが、二の足を踏んでいる。中国企業の動きが気になる。ETFで、唯一興味があるのは、AFKのみ。アフリカ全体に投資したい。個別の国、企業は全く予想できない。いつか多くの投資家がアフリカに目をつけるタイミングが来ると思う。そして、その前に買い始めたい。2年前の世界旅行で南アフリカに行った時に他の国に比べて、貧富の差(教育の格差)を実感したが、それでも発展する企業が増えると思っている。いつから始めるか? 当然7%のリターンが前提である。

山形日記/25.11.10 温泉

 山形には観光用や地元用など、安くて素晴らしい温泉がたくさんあります。建物はレトロでなく普通の建物でも、名前がいけてなくても、個性的なお湯が多く、大満足です。自宅から自転車でいけるところがいくつかあります。山登りの帰りにもよく行きます。駅の中にも温泉があります。(高畠駅)東京の虎ノ門に会社があった時によく銀座にある二つの銭湯に行きました。どれもかなり熱くて我慢くらべでした。それに比べて、山形の温泉は、一つの温泉に熱め、ぬるめなどいくつかのタイプの風呂があるところが多いです。多くは隣接する売店で地元の野菜などが売っています。風呂上がりに田んぼの中を自転車で走っているととても気持ちがいいです。住んでいてこそ実感できる幸せです。

世の中/対立のエネルギー③ NETFLIX、TikTok

 両方とも優れたビジネスモデルだが、生き残るのに、ライバルとのはげしい闘いがあった。(「NETFLIX コンテンツ帝国の野望」「なぜ、TikTokは世界一になれたのか?」)NETFLIXの本は、ほとんどがブロックバスターとの闘いにさかれている。同じことを考える人たちがいたということである。その闘いに勝ち抜くためによって、はじめて成功することができたと思う。対立(ライバル)のないビジネスは脆弱である。ニッチ戦略が長続きしない、大きくなれない理由でもある。

運用・7%への道/インフレVS積立

今はインフレ(物価高)である。政治家は、目先の対策に終始している。NISAは素晴らしい制度だが、今のようにインフレ時の株高に投資をすれば、大きく調整する可能性があるので、リスクがある。そのためには分散積立が理想だが、それでも、調整後の復活には時間がかかる可能性がある。投資を始めるには難しい時期である。デフレ時期からインフレ対策として積立投資をしていた人が大きな果実を得ることができていると思う。

運用・7%への道/日本株の投信のジレンマ②/運用会社・制度の変化

 自分が運用を始めた頃(11年前)は、セゾン投信の中野さんとひふみ投信の藤野さんなどが定期的にセミナーを行い、長期分散積立投資の啓蒙を行なっていた。現在、中野さんはセゾン投信を離れ、藤野さんは、独立系運用会社だったのが、SBI証券の傘下になってしまった。eMAXISの全世界株式を積み立てていたが、途中でネット専用のSlimという手数料が安い商品が登場した。(スイッチング(乗り換え)はできない。)NISAは新NISAへと制度も変わった。会社も制度もどんどん変わる。そういった変化の中で、長期分散積立を貫くのは大変である。誰にも頼らない自分だけの心構えが必要である。

山形日記/25.11.3 知り合いを作る方法

 山形で知り合いを作る方法。山形市の真ん中にあるQ1(キューイチ)という市が運営している施設にシェアオフィスがあり、自分の会社を間借りしています。そのシェアオフィスに同居している他の会社の人たち、Q1で働いている人たち(学生アルバイトも含め)とは自然と交流ができます。もう一つ、山を登ると、頂上などでいろいろな人たちとの交流があります。山仲間というそうです。地元の人、毎日登る人、移住した人など。山に関する話、山形に関する話などいろいろ聞けます。重要なのは、自分から話しかけることです。

世の中/対立のエネルギー②ジャングリアとディズニーランド

 知り合いがジャングリアに行ってブーブー言っていた。いろいろ調べてみて思ったのは、資本不足ではないかと思った。暑さ対策などにもっとお金をかけるべきだと思った。ジャングリアにお金を出している企業等を見てみると地元がほとんど。彼らは、企画者の森岡さん(刀)に何も言えなかったのではないだろうか?また、森岡さんも、USJのケチケチ作戦で成功しているので、今回も何とかなるのではないかと思ったのではないか? 東京ディズニーランドは、長い対立の歴史でできている。(「ディズニーランドをつくった男たち」)千葉の何もない海を陸地にするところから始まっている。陸地にした土地を巡って、県と銀行と不動産会社が争い、その上ディズニー本社の強い要求があり、20年以上かけて作り上げている。しかし、対立があったゆえに、課題を解決しながら、順張りを行ったのだと思う。 対立のエネルギーによって成功の可能性が高くなると信じている。