山形には観光用や地元用など、安くて素晴らしい温泉がたくさんあります。建物はレトロでなく普通の建物でも、名前がいけてなくても、個性的なお湯が多く、大満足です。自宅から自転車でいけるところがいくつかあります。山登りの帰りにもよく行きます。駅の中にも温泉があります。(高畠駅)東京の虎ノ門に会社があった時によく銀座にある二つの銭湯に行きました。どれもかなり熱くて我慢くらべでした。それに比べて、山形の温泉は、一つの温泉に熱め、ぬるめなどいくつかのタイプの風呂があるところが多いです。多くは隣接する売店で地元の野菜などが売っています。風呂上がりに田んぼの中を自転車で走っているととても気持ちがいいです。住んでいてこそ実感できる幸せです。
知り合いがジャングリアに行ってブーブー言っていた。いろいろ調べてみて思ったのは、資本不足ではないかと思った。暑さ対策などにもっとお金をかけるべきだと思った。ジャングリアにお金を出している企業等を見てみると地元がほとんど。彼らは、企画者の森岡さん(刀)に何も言えなかったのではないだろうか?また、森岡さんも、USJのケチケチ作戦で成功しているので、今回も何とかなるのではないかと思ったのではないか?
東京ディズニーランドは、長い対立の歴史でできている。(「ディズニーランドをつくった男たち」)千葉の何もない海を陸地にするところから始まっている。陸地にした土地を巡って、県と銀行と不動産会社が争い、その上ディズニー本社の強い要求があり、20年以上かけて作り上げている。しかし、対立があったゆえに、課題を解決しながら、順張りを行ったのだと思う。
対立のエネルギーによって成功の可能性が高くなると信じている。