上山温泉にある経塚山に登りました。低山でハイキング気分。誰も登ってなくて、蜘蛛の糸のようなものが道を遮っていたのを振り払いつつ登山を楽しみました。翌朝、体の一部分に大量の虫刺されの跡が出て少しびっくりしました。痒くてムヒをつけても治らず、皮膚科に行ったら毛虫だと言われました。糸の正体は蜘蛛ではなく、毛虫だったのです。毛虫はびっしり毛が生えているので、広範囲に刺されます。ゾッとする話ですね。でも、少し毛虫に詳しくなりました。私の家の近くの千歳山や富神山は登山道が開けていて、登る人も多いので、毛虫はいないようです。山それぞれに個性があって、いろいろ登って何度も登って経験を積むしかないと思いました。あと、頂上に着いたら休んでいる人たちに積極的に話をして情報を得るようにしています。
サミュエル・ゴールドウイン(1879~1974)当時のハリウッドのプロデューサーの多くが移民だった。伝記「サミュエル・ゴールドウイン 虹を掴んだ男」の帯に、「頑固で強引で行き当たりばったりで、それでも名作を作った」とある。ウイリアム・ワイラー監督(「ベン・ハー」「ローマの休日」)とのコラボが有名。「孔雀夫人」、「嵐が丘」などの傑作がある。前回のザナックも、ゴールドウインも、自分で企画をたて、編集に口を出し、巨匠(ザナックの場合はジョン・フォード)を、完全に作品をコントロールしている。「嵐が丘」の有名なラストシーンは、嫌がるワイラーを説得して、スタンドインを使って追加撮影している。基本的には、ダサい人間のようで、そのセンスがモロに出てしまう時もたまにあったが、独特の鋭い嗅覚があった。個人的には「我らが生涯最良の年」は、タイムリーなネタ(戦後もの)の地味な人間ドラマで、現在では、公開当時ほど評価されていないが、俳優、脚本、撮影のレベルも非常に高い傑作である。