持っていたセクター別ETFを売却したことを書いたが、売った分が証券会社のサイトの資産リストに出てこない。少し時間がたってから、出てくるのかと思って待っていたが一向に出てこない。SBI証券のロボットチャットは全く役に立たない。電話をする方法もあるのだが、自分の問題を説明するのも億劫(素人と思われたくない)。また、以前電話した時は、奇跡的に繋がった?オペレーターが不機嫌で、嫌な思いをしたので、Googleの生成AIジェミニに自分の窮状を説明したら、とても丁寧に解決策を教えてくれた。最初の解決策がうまくいかなくても、何度もあの手この手で問題を解決しようとしてくれる。最終的に売却したお金が保証金扱いになっていることがわかり、問題なく資産リストに計上することができた。ジェミニは、自分の専門の映像についての質問はトンチンカンな回答が多くてあまり使わないのだが、今までの経験では、運用においては強力なパートナーである。
買う方の立場からしても、コンテンツは年々安くなっている。NHKのBSプレミアムで、高値のDVDの映画がただで見ることができる。最近閉店した近所のTSUTAYAの旧作は110円(2泊)だった。動画配信チャンネルを契約すれば、定額で月に何本も映画を見ることができる。私の学生時代よりも、映画を見るのに使っていた金額は、明らかに下がっている。コンテンツの値段は下がり、数も豊富に出回り、昔なかなか見ることができなかった名作、傑作が無料か安い値段で見ることができるようになった。しかし、映画館は、漫画原作かアニメばかり。トレンドにのると、同じような映画ばかりで、爆発的に人が集まる。シネコンは、サービスが充実していて、映画館の1人あたりの単価が増えている。かたや、ネットフリックスでは、映画並のクオリティの高いドラマが、映画館よりも安い金額で長時間見ることができる。名画座は減少し、映画館で見るべきものが個人的には無くなってしまった。
数が増えても、傑作、名作は比例して増えるわけではない。そして、数が増えるほど、傑作、名作を見る機会は減少する。映像プロデューサーは、数多くのコンテンツから傑作、名作を探して見る努力をしなければならない。