持っていたセクター別ETFを売却したことを書いたが、売った分が証券会社のサイトの資産リストに出てこない。少し時間がたってから、出てくるのかと思って待っていたが一向に出てこない。SBI証券のロボットチャットは全く役に立たない。電話をする方法もあるのだが、自分の問題を説明するのも億劫(素人と思われたくない)。また、以前電話した時は、奇跡的に繋がった?オペレーターが不機嫌で、嫌な思いをしたので、Googleの生成AIジェミニに自分の窮状を説明したら、とても丁寧に解決策を教えてくれた。最初の解決策がうまくいかなくても、何度もあの手この手で問題を解決しようとしてくれる。最終的に売却したお金が保証金扱いになっていることがわかり、問題なく資産リストに計上することができた。ジェミニは、自分の専門の映像についての質問はトンチンカンな回答が多くてあまり使わないのだが、今までの経験では、運用においては強力なパートナーである。
「風と共に去りぬ」(1939)。「凄いプロデューサー④」で紹介したセルズニックの代表作である。原作はとても面白い。映画は長大な原作にかなり忠実で、そして傑作である珍しい例である。主人公のスカーレットの性格は、今の人から見れば、共感を得ることは難しい部分がある。しかし、演じたヴィヴィアン・リーは、他の作品(「哀愁」、「欲望という名の電車」)でも、似たような性格の役柄が多く、本人の私生活も波乱万丈で、リアルさを感じる。ストーリーは、南北戦争をピークに、後半は没落した家族を支えるためのスカーレットの奮闘記だが、決して明るくない。そして死と別れという2つの離別で終わる。それゆえに大きな余韻が残る。セルズニックとスタッフは、全力でこの作品に挑んだようだが、おそらく無駄なこともいっぱいやっていることが予想される。しかし、だから、こういう作品が生まれたのだと思う。「アラビアのロレンス」、「山猫」同様、再現不可能な作品である。