持っていたセクター別ETFを売却したことを書いたが、売った分が証券会社のサイトの資産リストに出てこない。少し時間がたってから、出てくるのかと思って待っていたが一向に出てこない。SBI証券のロボットチャットは全く役に立たない。電話をする方法もあるのだが、自分の問題を説明するのも億劫(素人と思われたくない)。また、以前電話した時は、奇跡的に繋がった?オペレーターが不機嫌で、嫌な思いをしたので、Googleの生成AIジェミニに自分の窮状を説明したら、とても丁寧に解決策を教えてくれた。最初の解決策がうまくいかなくても、何度もあの手この手で問題を解決しようとしてくれる。最終的に売却したお金が保証金扱いになっていることがわかり、問題なく資産リストに計上することができた。ジェミニは、自分の専門の映像についての質問はトンチンカンな回答が多くてあまり使わないのだが、今までの経験では、運用においては強力なパートナーである。
予算が決まっている場合、必要な利益が出るように予算書を作る。この基本的なことがわかっていない人が意外に多く、平気でオーバークオリティのものを、低利益で作り続ける人がいる。(逆もいる。)発注者(スポンサー、クリエーター、代理店の担当者)の希望を聞き、スタッフの言うことを聞いていては、一生利益を上げることができない。プロデューサー自らが率先して、最良の方法を提案するべきである。
予算が決まっていない場合(本当は決まっている場合が多い)、業界の基準、相手の規模、今までの経験を駆使して、相手が納得いく見積もりを作ることである。細かい単価までチェックする担当者もいれば、全体の金額だけチェックする担当者もいる。こちらで選ぶことができないので、いずれにも対応するようにするべきである。基本は、なるべくわかりやすい見積もりを作るべきである。
外資系のある消費者ブランドは、各制作会社に単価表を提出させた。これだと見積もりはわかりやすくなるし、全体の不当な値引きが回避できるので、発注者、受注者にとっても良いシステムだと思った。ただ、単価の安い国に変わるリスクがある。
決まった単価を積み上げると、予算にはまらない場合がある。それを無理にはめようとすると、嘘の見積もりを作ることになる。見積もりには、制作の様々な状況をが反映されたものでなければならない。間違った見積もりは、それを参考にしようとする人間をミスリードして、生産性の向上を阻む。