山形市には、多くの病院があります。東北で一番多いそうです。50歳を超えてから、いろいろな種類の病院に行くようになったので、そういった病院があるかどうか確認してから移住しました。確かに病院は多いです。専門クリニックから大病院まで。東京で受けられた治療とほぼ同じ治療を受けることができそうです。複数あれば、グーグルでコメントをチェックして、自分に合いそうな病院を選びます。調べてみて気付いたのは、大きな病院は大体評判が悪いです。しかし、コメントのほとんどは、スタッフの態度とかホスピリティに関するものが多いので、その病院が自分の病状にとって、本当に良いか悪いかは、グーグルのコメントでは絶対分からないと思いました。これは、東京の時からの経験ですが、クリニックでできないとわかった時に、クリニックの医師が指名する大病院の医師が一番信用できると思っています。
日本の映像は産業として脆弱なところがある。流れも早いし、ブームも短い。個人的にはテレビが今のような状態になるとは想像もしなかった。自分はテレビCMからスタートしたが、今は勢いはない。近年コンサートに勢いがあったが、コロナのようなことがあるとあっという間である。変化に対応できる強みを武器に、積極的にいろいろやるべきである。一つのことをずっとやり続けることができるのはよほど強運の持ち主だと思う。生き残るためにいろいろやらなけらばならないのは、日本人(人間)の宿命のようなものだと思う。映像プロデューサーは、いろいろやりながら少しでも良いところを見つけて取り入れ続けたい。
会社を始める前に会計士から「器用はあかん!」と言われた。この言葉を念頭に入れつつも自分の強みを起点にして、いろいろやるのはリスクヘッジとしてはありだと思う。但し力が分散されるので大きく成功はしない。