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運用・7%への道/毎日やりたくない

こればかりやっていれば、飽きる。集中せずに、楽しみながらやりたい。1月に1回が理想。いつも月頭にチェックするので、今年の7月の最高時も、8月の急落時も、ショックを受けることは少なかった。全く関係ないことをやっていて、運用のヒントを得ることはよくある。

世の中/良いもの

実は良いものはどんどん増えている。しかし、意外に気づいていない場合がある。そこで、自分から良いものをどんどん探しにいく(発見する)必要がある。 

運用・7%への道/最初に決めたら

 なるべく売らない。そのためにできる範囲で調査する。組み換えは数年に一度。大きな変化がある時。例えばコロナ。時間がたてばより条件の良いファンドが現れる可能性があるが、その度毎に買い替えていれば、積立の意味がなくなる。多少のことは気にせずに積み立てを続けることである。

運用・7%への道/成績が1位でなくても

投資信託は、平均より少し良いくらいがいい。ずっと上がり続けるファンド(投資信託)は世の中に存在しない。全体が急落した時に、他よりも下がりにくいファンド。全体が上がった時に、そこそこ上がるファンドが長期向きである。星はその時点の評価なので、どんどん変化する。

仕事のやり方①/発見する

自分だけの法則を発見する。そして、出し惜しみせずに広げる。優れた法則が広がると、業界全体がよくなる。そして、また新たに法則を発見する。この繰り返しである。優れた法則は、真似をするのが難しいものもある。また、分かっていながらも広がらない法則もある。

運用・7%への道/条件

投資信託の条件は、資産総額、年数(10年のリターン)、手数料、無期限、再投資可能。テーマ別では買わない。どうなるか分からない。分散されているか?最後は、中身。星は当てにならない。例えば、日本債券の5つ星の投資信託とアメリカ株の5つ星の投資信託では、リターンは雲泥の差がある。また、時間によって変わる。永遠ではない。基準価額も注意。さすがに1万以下は買わない。こういった条件で探すと、買うべきものはかなり少なくなる。

会社/社長という甘い罠

 映像制作会社において、社長の役割は小さいと思う。重要なのは、現場のスタッフ、プロデューサーである。なぜならば、彼らなしでは成立しない。このことを理解していない社長、プロデューサー、スタッフが多すぎる。一番の命題は、何を作るかである。そのことを理解していない人が多すぎる。

運用・7%への道/最初はシンプル

 最初は、自分で選び抜いた一つの投資信託から積み立てで始める。やり方やリターンが分かれば、1年〜数年ごとに、バリエーションを増やしていく。プロではないので、運用に集中できる時間やスキルは限られている。時間を武器にして、勉強しながら続ける。最初に大きな金額を投資するのはギャンブルになる可能性が高い。