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運用・7%への道/自販機が減っている

 自販機が減っている。理由は自販機が高いからである。東京に住んでいた時から気になっていたのだが、伊藤園の自販機は特に高い。そして伊藤園の利益が急減している。東京でも今住んでいる山形でも安いローカルの自販機がある。なぜ安いのか?配送しているトラックを見れば一目瞭然である。涙ぐましい努力をしている。値上げして業績がいいと言われる企業は要注意である。それは身近で観察しているとわかる。
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山形日記/26.2.9 山形のローカルCM

 山形市では、日テレ系、フジテレビ系、テレ朝系、TBS系の番組がほとんど見ることができます。他に市民チャンネルが3つあって、時々興味のある番組があります。そして、意外にローカルCMが多いです。しかし、こんなことを言って失礼ですが、それらのCMは全く面白くありません。ブログ「プロデューサーを長く続ける方法」でも書きましたが、CM自体は、興味のない人(将来のお客様候補)にも印象を残すために、面白くしたり、感動させたりする必要があると信じています。もう少しどうにかならないかと思いました。まあ、今の東京のテレビ局のCMにも言えますが。いつから、CMは面白くしてはいけない、となったのか興味があります。

教育/人材育成主義

 元プロ野球選手の桑田真澄さんは多くの人材育成を行ってきたが、日本の野球選手は言われたことしかやらないと断言している。映像業界はどんどん変わるので、言われたことしかやっていれば将来性がなくなってしまう。ではどういう教育をするべきか。映像のプロデュース(企画、制作、儲け方)の基本は大きく変わらないので、徹底的に教えるべきだと思う。その時のブームの映像の作り方を学んでいてもすぐに古びて役に立たなくなる可能性がある。そして、ほとんどの人がこの基本がわかっていない。自分の周りのいろいろな若者に聞いたところ、大学生の時に一番教えてほしい(ほしかった)授業のようである。

運用・7%への道/文学② バルザック

 バルザックを初めて読んだ。(「ラブイユーズ」)滅茶苦茶面白い!(この表現は久しぶり)メインの登場人物のほとんどが金の亡者である。それも超個性的。バルザックは、当時の年金制度や宝くじや恩給制度を駆使しながら、リアルに描いている。(なので、少し予習が必要。)ドストエフスキーはバルザックの影響を受けているので、「カラマーゾフの兄弟」との共通点も多い。カラマーゾフは宗教的エピソードも多いのだが、「ラブイユーズ」にはそういった要素は全くなく、欲に憑かれた人間がどうなるのかを描き切っている。カラマーゾフもそうだが、ある程度人生を経験したものが読むべき本である。人間の本性は基本的に変わらないということが強烈にわかる。そして、何度も言うが超面白い!かしこまった文学ではなく、完全にエンタメである。運用における人間の心理を知るための参考になる。

山形日記/26.2.2 冬の旅行②(新潟〜佐渡島)

 1月に佐渡島へ旅行に行きました。山形から新潟までバスで3時間半。新潟から佐渡島までフェリーで2時間半。結構かかります。一番の問題は、フェリー。ジェットフォイルという高速船もあるのですが、悪天候になるとすぐに運休します。佐渡汽船の人から、フェリーは95%の確率で運航しますと言われましたが、運悪く、昼出発の新潟発のフェリーが運休しました。そこで夜発のフェリーまでの数時間、新潟の街を歩きました。何の知識もなかったのですが、とても面白い街だとわかりました。古町通りは長大で、いろんな興味深いお店が沢山ありました。新潟の人から言わせると、昔に比べて寂れているというのですが、そんなことを知らない私にはとても新鮮です。夜のフェリーは揺れると言われました。乗ったのは2等ですが乗船すると皆さん一斉に借りた毛布でごろ寝を始めます。船酔いしないためです。それでもかなり揺れたのですが、酔い止めの薬と、疲れて眠たかったのと、隣で泣き叫ぶ二人の赤ちゃんの鳴き声で、気がついたら到着していました。冬の佐渡島自体は、あまり見どころがなく夏に行きたいと思いましたが、行くのに時間がかかるので少し悩みそうです。

儲ける/儲ける方法を知る

 山形に移住して、いろいろな人と話をしてみて思ったのは、仕事で儲けるということをどこまで意識しているかということ。好きでやっている、地域のためにやっている、家族のためにやっている、会社から給料をもらっている、などそれぞれ仕事の理由はあるのだが、肝心のいかに儲けるかという意識は弱いと思った。自分が東京の狭い業界の中でしか仕事をしてこなかったので新鮮だった。しかし、世の中には、物凄く儲かっている経営者の本は沢山出ている。読むとわかるのだが、ある種の共通点がある。そして、自分に共通するところがあれば、チャンスである。別に山形に限ったことではないのだが、身近に儲かっている人がいなければ、参考にするべきである。注意したいのは、身近に儲かっている人がいても、単なるブームにのっかっているだけの人が結構多いということ。

運用7%への道/円安の不都合な真実

 円安になったのは、いくつか理由があるが、お札を刷りすぎが大きい。アベノミクスでお札の量がなんと5倍になっている。以前書いたが、運用当初、トルコの債券を買ったのだが、たちまちトルコリラ安になり通貨の価値が10分の1になった。日経新聞は、トルコ政府は、インフレを抑えるために金利を下げるという明らかに間違った政策を行ったからと説明するが、実は、同時進行で猛烈な勢いでお札を刷り続けていた。しかし、私は数少ない?日経新聞のトルコウオッチャーだが、お札の記事は見たことがない。アベノミクスでもお札を刷り続けたという話はほとんど出てこない。私の好きな西山孝四郎さんは、いつも刷り続けるお札について警告を発しているが、周囲にとってデフォルト(おじさんのたわごと)化して、全く効いていない。お札を刷り続ける限り、円安→インフレは続くと思う。インフレが続くと、消費は減り、企業の体力は落ち、最終的に国の力は衰えることになるだろう。